スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

らぴんグレシアの冒険記 -第5話 城塞都市ブラウホルン-

城塞都市ブラウホルン



やってきました ブラウホルン。小さな村からえっちらほっちら1週間。今俺達は高さ20メートルはあろうかと言う外城壁の大手門に出来た行列に並んでいる。

行列は馬車で物資を運ぶ行商人やら冒険者達やら近在の村々から買い物に来ている村人など雑多だ。入り口では警備兵と王国の役人による身元チェックがなされている。まぁ チェックといっても身分カードを魔眼持ちの役人がチェックするだけだ。普通の商人やら冒険者、村人などはまったく問題ない。ただジョブ(職業)が盗賊やら海賊、殺人者なんて凶状持ちの奴等をチェックするだけだ。

まぁ こういった奴等も中に入る手引きをする者が居るので、あくまで形式的なものになってしまってるのは各国の悩みだな。偽装もせずに大手門から白昼堂々と入ってくる馬鹿な悪党も居ないだろうし。

「5年振りに来たけど相変わらず大きな城壁ですね~ 」

「某は親父殿の鍛冶材料の仕入がありますからな 年に1度ぐらいは来ておりましたが、やはり城壁の高さには毎回圧倒されるでござるな! 」

大きな城壁に2人とも興奮気味だ。この堅牢そうに見える城砦も過去に2度ほど陥落させられた歴史がある。アスティア暦1152年、フェルシュタイン暦(王国暦)77年に魔獣の活性化による陥落と、アスティア暦1218年、王国暦143年に当時の新興国ラトゥーガ帝国のクエデス皇帝騎士団を基幹とする砂漠の民に攻め落とされている。

「あと1組でボクたちの番でちゅよ。」

歴史に思いをはせたり、行列を眺めたりしてる間に我々の番が近づいていた。

「次の者 前へ!」

警備兵の声にグレ一行は役人の前に出る。

「らぴりす村 グレシア一行。ふむ 全員の身分証の提示を。ふむふむ・・・・  よし問題は無いな。通ってよし! 」

あっさりと許可されて大手門をくぐる一行。第一城壁内の商業地区を抜けて宿泊施設が多い冒険者ギルトに向かう。ギルドの中は混み合っていて、大勢の冒険者達が仕事(クエスト)の張り紙を見たり受付でギルド職員達と話したりしている。対応に追われる若い女性のギルド職員達に比べて暇そうな中年のドワーフ族のおっさんの受付にまっすぐ向かうグレシア。

「よっこいせ。 討伐の報告を頼む。あとこのらぴんの冒険者ギルドへの登録も頼むぞ。」

人間基準サイズの椅子によじ登りギルド職員に話しかけるグレシア。

「ようこそいらっしゃいました。魔獣討伐の報告と新規登録ですね。ではその方以外の皆さんのギルドカードの提示を御願いします。」

身分証とは別のギルドカードを提示する俺以外の5人。便利な事に何を倒したか全てこの魔法のカードには記入されている。このカードは身分証を提示すれば冒険者ギルドで簡単に発行してくれる。人々に害をなすので魔獣のたぐいは誰が倒しても討伐すると金銭を得られる。

「暫く お待ちください。」

ギルドカードの確認が終了したドワーフのおっさんは奥に引っ込みトレイにお金を載せて戻ってくる。載せられているのはフェルシュタイン銀貨3枚と銅貨が6枚だ。360,000グロッシュってことだな。

「こちらの方は記入用紙に必要事項の記入を御願いします。文字が書けなければ代筆していただいても結構ですよ。」

らぴりす村の王府の出張所と同じような問答の結果、無事に俺も冒険者ギルドカードをゲットした。一連の作業が終わって冒険者ギルドを後にして今夜の宿を探しに出る一行。

「兄様 いつもの宿でいいでちゅか? 」

「うむ そうじゃの。陽が落ちる前に宿屋で一息つくかの。」





ぐれっぴいの案内で連れて来られたのは 1階が酒場兼食堂。2階3階が宿泊施設になっている「ボッカの泉亭」 高位騎士且つ宿屋騎士王の異名を持つボッカちゃんなる人物が経営する全国チェーンの宿屋だ。

「こんにちわぁ~ お部屋お願いしまちゅ。3人部屋を2部屋お願いするでちゅ。」

「いらっしゃい  らぴん4 人間1 エンキ1ですねー 一部屋一泊銅貨3枚です~ お食事は朝食のみ付きます。夕飯は好きなところで取ってもらってかまいません。当宿でお食事される場合は日没までにお申し付けください。お風呂の時間は日没から9時までにお入りください。カンテラの貸し出しは一日10小銅貨です。また部屋には鍵付のクローゼットがありますが貴重品は必ずご自分でお持ちください。」

ハキハキと答える若そうなエルフ族のフロントクローク娘にぐれっぴいが受け答えをする。

「わかりまちた。2部屋を2泊お願いするでちゅ。部屋割りはらぴん2 エンキ1とらぴん2 人間1でお願いするでちゅ。カンテラも2つ。あと今日の夕飯は6人分お願いしまちゅ。」

舌たらずながらもテキパキと要望をぐれっぴぃが伝え、支払いを済ませベットの入れ替えが済んだ報告を待ってから部屋の鍵を貰い2階へと上がった。グレ師匠達が206号室で新兵トリオが207号室だ。階段を上がりながらグレ師匠が

「まずは 風呂じゃな。陽が暮れたら風呂へ行くぞ。それまではおのおの部屋でくつろいでおれ。散歩に出てもいいが日没までには帰ってくるのじゃぞ。」

「ハーイ  御意  ハーイ 」

いいお返事をしてからおのおの部屋へと入っていく。部屋は日当たりのいい12畳ぐらいの簡素な部屋だ。エンキ用の大型ベットが1つと人間サイズ(普通のサイズは全て人間基準)ベットが2つ。テーブルが1つに長椅子とロッキングチェアが2つ。それに少し大きめのクローゼット。全国チェーンでサービスか行き届いていて部屋も綺麗。新兵が泊まるような部屋ではないのは間違いない。

「流石はボッカ宿ですな。村長さまの家より立派で御座るな! 」

「なんかドキドキします! 素敵なお部屋ですね~」

初めての長旅の最初の休憩地なのでグレ師匠も気を使ってくれたのかな?新兵にしては確かに贅沢だよなぁ~普通はB級以上の冒険者が泊まる様な部屋だものなぁ。まぁ ありがたく英気を養わせてもらおう。


こうしてグレ一行は最初の宿に落ち着いたのだった。


------------------------------------------------------------


グレシアPT

名前 グレシア
種族 らぴん♂
職業 攻撃魔法師
年齢 157歳
ランク  ?級 Lv?

名前 ウォシュレット
種族 エンキドゥ
職業 防御戦士
年齢 14歳
ランク D級 Lv37

名前 ヒムナン
種族 人間族
職業 前衛騎士
年齢 27歳
ランク A級 Lv57

名前 ぐれっぴぃ
種族 らぴん
職業 援護治療士
年齢 91歳
ランク B級 Lv50

名前 ちっぺ
種族 らぴん
職業 斥候弓兵
年齢 15歳
ランク E級 Lv34

名前 すずらぴん
種族 らぴん♂
職業 治療魔法士
年齢 17歳
ランク E級 Lv33








うーん 旅が進みませんな(´・ω・`) まずは世界観を構築なんて考えてたら先に進まなくて困ったものですな。
2~3人の奥さんの為に次回もだらだらいきますぞ。

次回 ブラウホルンの休日 にらぴらぴらーぴ
スポンサーサイト

らぴんグレシアの冒険記 第4話

第4話  野営



夜  街道脇のファイヤーピットで焚き火をしながら俺たちは夕食の準備真っ最中だ。ファイヤーピットとは各街道に一定の場所にある焚き火の出来る旅人が寝泊りする場所だ。また無駄な失火を防ぐ為に街道筋には必ずある施設だ。

ドローンアントのコロニー(巣)の討伐と素材の回収で時間を取られてしまい薄暗くなるまで道を進んだが、らぴりす村から120キロ地点に居る。


143294734019171028180_dbss1.jpg

「トロトロー ♪ フワフワー ♪ もうすぐちっぷ家秘伝の野菜スープが出来ますよぅ。」

スープ担当のちっぺが鼻歌交じりにスープをかき回している。周辺の草原から食べられる植物を採取してきてササッと手際よくスープを作った。斥候兵は偵察任務の他に地図の確認、PTの食料調達、もろもろの雑事なども担うのが一般的だ。父親の薫陶の賜物かその辺りの教育も行き届いており新兵ながら非常に有能だ。

「フンフンフー スースキスキスー それがしのガーリックステーキも完成しますぞ! 」

その隣ではバターをひいた鉄板に乗せたパワーメイトステーキガーリック風をいそいそと焼くウォシュレット。地球基準で言えばチキンのガーリックステーキって所。このゴリラも見た目に似合わず料理と裁縫が趣味というエンキドゥ族では変り種だ。鎧をはずしふんどし一丁で絶対に似合うはずも無いお手製チューリプの刺繍がされているエプロンを付け楽しそうに肉を焼いている。

土魔法でささっとテーブルと椅子をこしらえたグレ師匠は椅子に座り足をプラプラさせながら地図を確認しつつご飯を待っている。ぐれっぴぃはこちらもグレ師匠が作った厩舎の中にいるパワーメイトのキャリーくんとヒムナンの馬に餌を与えている。ヒムナンは我関せずと少し離れた場所で見張りに立っている。

俺はと言うとグレ師匠と椅子に座り今日の狩の成果を帳簿に付けていた。魔法の袋から出された収集品の数量をチェックしている。立場としては冒険者PTに準ずるのでのちのちの分配に対応する為である。この作業を怠ると冒険者PTでは揉め事の元になるのだ。

このPTの分配方式は公平分配。王都へ行く若者達へ少しでも支援してやろうというグレ師匠の親心だ。


「師匠 数量計算終わりました。」

俺が渡した帳簿のようなノートを足をプラプラさせながら確認しているグレ師匠。

「うむ 流石に早いの。この調子で頼むぞ。」


143295631111100524180_dbss2.jpg



記録も取り終わって楽しいご飯の時間だ。魔法の袋からパンと取り出してちっぺの野菜スープにウォシュレットのパワメガーリックステーキにちっぺ風野山のサラダだ。野営にしては美味しい夕飯だ。

「満天の星空の元食べる飯は格別でごさるなぁ~ 」

地面に胡坐をかいて座っているウォシュレット。パンを野菜スープに浸しながら次々と口に放り込む。流石に体が大きいだけあって良く食べる。ヒムナンはパンを2つにナイフで切り分けそこに肉と野菜を挟んでもぐもぐと食べている。チキンサンドならぬパワメサンドだな。ちっぺもパワメステーキに舌鼓を打っている。





なんだかんだで初めて親元から離れた2人は緊張で疲れていたのか、夕飯の片付けもそこそこにウトウトとしていた。

「よし 最初の見張りはわしらに任せて新兵共は先に寝ろ。」

グレ師匠の言葉にちっぺが

「いえ まずはボクが見張りに立ちます! グレ様こそ先にお休みください。」

「寝るのも仕事のうちでちゅ。寝れるときにしっかり寝るのも勤めでちゅよ。ここは兄様と僕たちに任せて寝るんでちゅよ。」

ぐれっぴぃにやさしく諭されて幌馬車の中に入る3人とヒムナン。最初の夜警はグレ師匠とぐれっぴいのようだ。4時間後にヒムナンと交代予定だ。

「相変わらずちょっと狭いですな 気にしたら負けでござるがな ウハハハハッ 」

「真夏じゃないのが救いですね~ 熱帯夜だったらウォシュレット君の熱気でダウンするところですよ。」

「某は熱い男ですからな!」

「君達 そろそろ休みなさい。まだまだ先は長いですよ。」

「ハーイ  御意  ハーイ」

ヒムナンに促され目を閉じる。精神は兎も角体は新兵らぴんの俺はあっという間に夢の世界だ。遠くで聞こえるウォシュレットのイビキを子守唄代わりにしながら・・・・





チュン チュン

小鳥の声を目覚ましにして目を覚ました。辺りはもうすっかり明るくなっている。夜警の為に起きようと思っていたが俺も旅初日で緊張していたのだろうか。新兵のように寝込んでしまったようだ。あー 見た目と体は新兵か。新兵トリオの2人をそっと起こして馬車から外に出る。

「すっかり 寝入ってしまいましたね~」

「よく寝ましたな。元気一杯!快調 快調」

「じゃ 顔を洗ったら見張りに1人、朝食の準備2人で行動しましょう。」

俺の指示でささっと身づくろいを済ませウォシュレットが見張り、ちっぺと俺が朝食の準備を始める。

「ヒムナンさん 夜警ご苦労さまでした。魔獣の襲撃は無かったんですか?」

「おはよう。よく眠れたかい? 昨夜はインプが3匹とグールが4匹襲撃してきただけだったから暇でしたね。」

俺達が爆睡している間にも魔獣の襲撃はやはり在ったようだ。この辺りの単騎の魔獣程度ならD級もあれば対処可能だからA級ノヒムナンからしてみたら暇だったのだろう。

そうしているうちにグレ師匠とぐれっぴぃも起き出して来て昨日の残り物で朝食を取り再び移動を始めた。
数日同じような工程を繰り返し俺達はブラウホルンへ到着する。



------------------------------------------------------------


グレシアPT

名前 グレシア
種族 らぴん♂
職業 攻撃魔法師
年齢 157歳
ランク  ?級 Lv?

名前 ウォシュレット
種族 エンキドゥ
職業 防御戦士
年齢 14歳
ランク D級 Lv37

名前 ヒムナン
種族 人間族
職業 前衛騎士
年齢 27歳
ランク A級 Lv57

名前 ぐれっぴぃ
種族 らぴん
職業 援護治療士
年齢 91歳
ランク B級 Lv50

名前 ちっぺ
種族 らぴん
職業 斥候弓兵
年齢 15歳
ランク E級 Lv34

名前 すずらぴん
種族 らぴん♂
職業 治療魔法士
年齢 17歳
ランク E級 Lv33





だらだらー ぽこぽこー 今回も苦戦しとりますぞ。頭の中で纏めた事を文字に起こすとつまらない(´・ω・`)
困ったものですな~

まぁ 非才なる身の悲しさですな。

次回  未定に らぴらぴらーぴ!

らぴんグレシアの冒険記 第3話-旅立ち-

第3話 旅立ち


ニールシュタツト大平原 らぴりす村

速成で治療魔術士のイロハをグレ師匠から伝授されたすずらぴん。王都に向けての旅が始まる。

「皆準備は出来きとるな? それではそろそろ行くかの。」

ちょっと近くのコンビニまで行くような気安さでグレシアは朗らかにPTメンバーに声を掛ける。

「大丈夫です。師匠。」

「準備万端でござるぞ グレ様! 」

「ハーイ 出来てます~」

準備万端の俺は元気にグレ師匠に返事をした。今回の王都までの旅の工程は大よそ2ヶ月。熟練の魔法師のグレシアは油断無くPTメンバーも整えて今回の旅に備えていた。

まず、王都の騎士学校に入学する為に上京する顔見知りのエンキドゥ族の防御戦士のウォシュレット。 同じく王都冒険者学校に入学するらぴん族の斥候兵ちっぺ。この2人はらぴりす村の村長からの依頼でPTに混ざっている。

この他にグレ師匠の古い知り合いで人間族のA級前衛騎士ヒムナン。あとはグレ師匠の弟のB級援護治療士のぐれっぴい。計6名のPTだ。

「では 行くかの。皆の衆行って来る。」

村長を初め村人総出の見送りだ。初めて村の外に行く2人の若者。両親のちっぷといちごとの別れを惜しむちっぺ。村鍛冶の父親?と手を振り合うウォシュレット。(エンキドゥ族は口から卵を産んで単独生殖する種族だとか・・・ ピ○コロさん?)

まずはらぴりす村から南部最大の城塞都市ブラウホルンへ向かう。馬車で大よそ1週間程の道程だ。馬と馬車はグレ師匠が用意した牽引用に卵から飼育、調教されたパワーメイトのキャリーくん。美味しい上に役に立つ奴である。らぴりす村からブラウホルンに続く街道を幌馬車でコトコトコと移動だ。





御者台でパワーメイトを御すのはぐれっぴぃ。一人馬に乗り前を悠然と行くヒムナン。幌馬車の中にはグレ師匠と2匹のらぴん+エンキドゥのウォシュレット。流石にちょっと狭い・・・

「いや~ 少しばかり狭いですな。しかしながら物見遊山では無いので我慢でごさるぞ。」

いやいや 狭いのは主に君のせいだよウォシュレットくん。グレ師匠が用意した馬車は人間族が使うスタンダートタイプの馬車だ。エンキ族には手狭なのは仕方が無い。

「村落の近くは魔獣も盗賊もめったに現れんが、離れればそれなりに出て来るじゃろう。周囲の警戒はきっちりするんじゃぞ。特にちっぺは斥候兵を目指すのじゃからしっかりやるように。」

「はい グレ様!  頑張ります!」

キラキラと目を輝かせてちっぺは元気に答える。6人兄弟の長男のちっぺは怪我で冒険者を引退した父ちっぷに斥候兵のイロハは教わっているようだ。得意武器は弓。小さいときから狩猟をし、小遣いを貯めて王都冒険者学校の入学資金を貯めた孝行息子だ。使い込まれたグレートボウを背中に背負い馬車後ろを注意深く観察している。




「ドローンアントだ 戦闘準備 」


のどかな平原をトコトコと走る馬車。村から半日ほど移動した所で魔獣に遭遇した。ドローンアントだ。人の頭ほどの大きさの蟻の魔獣。1匹単位ではE級の魔獣だが10~100ぐらいの単位で巣穴の近くで他の魔獣、獣、人間などを襲う。

「いつものフォーメーションでいくぞ。」

グレ師匠と共に馬車から飛び出す一同。前衛はウォシュレットとヒムナン。中衛がグレ師匠。後衛がちっぺと俺だ。ぐれっぴいは馬車とヒムナンが乗っていた馬を連れて安全な場所まで避難する。

「ウィンクルムー! ラピスメディオー! 」

俺も慌てずにダメージ軽減魔法と防御魔法を矢継ぎ早に唱える。その隣では弓を構えて矢継ぎ早に矢を放つちっぺ。前衛に目をやるとウォシュレットがドローンアントの魔法アジットボルトを大盾で受けつつ注意を引き、ヒムナンが次々とドローンアントの首を刎ねる。

「思ったより大きなコロニー(巣)のようじゃな。 村から近いしつぶさんといかんのぅ よし ならばこれじゃ。」

グレ師匠は魔法の袋から何かを取り出して一箇所に撒きだした。小さな黒い物体だ。うえに 丸にれ と書かれている。

「れもんじーな印のチ○ルチョコじゃ! アントは甘いものが好きだからの! 」

王都で大人気。その甘さはらぴんもエルフも猫まっしぐらになるという王都名産モン○セレクション金賞の一品だ。20個ほど撒かれたれもんじーな印のチョコの周りにドローンアントが50匹ほど殺到する。

「よしよし  ドーンと行くかの。 氷雪の女王よ 我の汝の敵を氷雪の嵐で葬り去れ!  アイスゾーン! 」

グレシアが詠唱を完了するとドローンアントの集まっていた所に雪と氷のミニ台風のような物が出現してアントたちを薙ぎ払いながら氷漬けにしていく。

「98~ 99~  100! 101・・・  多いでごさるな~ 当分砂糖には困りませんな うははははっ~ 」

のんきにドローンアントの死骸を回収しながらアントの一部位をを魔法の瓶に入れていくウォシュレットと新米らぴん二匹。肉などは不味くて食べられないがこのアントからは甘い体液が取れるのだ。これを精製すると砂糖になる。

結局獲物の解体で半日経過してしまった。なんせ数が多いのだ。

こうしてらぴりす村から旅立った第一日目は過ぎ去っていった。


-----------------------------------------------
グレシアPT

名前 グレシア
種族 らぴん♂
職業 攻撃魔法師
年齢 157歳
ランク  ?級 Lv?

名前 ウォシュレット
種族 エンキドゥ
職業 防御戦士
年齢 14歳
ランク D級 Lv36

名前 ヒムナン
種族 人間族
職業 前衛騎士
年齢 27歳
ランク A級 Lv57

名前 ぐれっぴぃ
種族 らぴん
職業 援護治療士
年齢 91歳
ランク B級 Lv50

名前 ちっぺ
種族 らぴん
職業 斥候弓兵
年齢 15歳
ランク E級 Lv33

名前 すずらぴん
種族 らぴん♂
職業 治療魔法士
年齢 17歳
ランク E級 Lv31





苦戦。苦戦しとりますぞ(´・ω・`) キャラが動かない しゃべらない。。。。  ギャグパートが早く来ないかな・・・・
2~3人の読者の奥さん達の為にがんばってます(´・ω・`)

次回 第四話 グレシアの過去 に らぴらぴら~ぴ!


らぴんグレシアの冒険記 第2話

ニールシュッタット大平原

パンドラ大陸に割拠する 三大強国家 神聖フェルシュタイン王国  北方氏族連合ヴァリク  ラトゥーガ帝国
この三国を中心とした大小の国家群が互いの勢力の覇権を賭けて700年り長きに渡って戦い続けている。物語はその中ので一番長い歴史を持つ神聖フェルシュタイン王国、ニールシュタット大平原から始まる。

ニールシュタット大平原。神聖フェルシュタイン王国の西部に位置する大穀倉地帯。中立領アスティアから最も近い王国領であり初代国王神官聖騎士カザハネ・フェルシュタインが一族、仲間と共に入植し国家を樹立した王国始まりの地であった。

****************************

ニールシュタット大平原 らぴりす村 グレシアの家

「どれ 旅の支度をするかの。まずはすずらぴんの装備を整えねばなるまいて。おいぐれっぴぃや お前のお古が物置にあったらじゃろう? 取って来ておくれ。」

グレシアの指示にぐれっぴぃがすかさず

「はい 兄様。取ってきまちゅ。」

トコトコと物置に向かって歩き出した。グレシアの弟なのに語尾がでちゅ って可愛いんだよなこの子。サザ○さんのタ○ちゃんイ○ラちゃんのミックスのようなしゃべり方。バブーとかは流石に言わないけどね。癒されるなぁ~ グレシアの弟だからああ見えて俺(実年齢40歳 肉体年齢17歳)より年上なんだろうけど。

「何から何まですみませんグレシア殿。お手数をお掛けします。」

「なに 気にするな。これも何かの縁じゃ。それにわしも王都には用事があるでの。丁度よい機会じゃから連れてってやろう。」

送り出されるのかと思いきやさらっと自分も付いていくとさも当然の様に言い放った。

「このまま送り出してもお主のいまのレベルでは王都まではとてもたどり着けまいよ。折角助かった命を散らさせるのも寝覚めが悪いし、おぬしの呪いには興味もあるでの。」

暫し考える。確かに今の俺はLv30のE級治療術士・・・ ニールシュッタト大平原にはそれぼと強い魔物は居ないが盗賊なんかは当然いる。治療術士なので肉弾戦闘は苦手。一人で王都を目指しても今の俺では明るい未来が見えてこない。。。

「甘えっぱなしで申し訳ありません。現状の私では確かに王都までの旅は厳しそうです。申し訳ありませんが御願い致します。」

そう言いながらペコッと頭を下げた。こうしてグレシアが旅の仲間に加わった所でぐれっぴぃが装備を手に戻ってきた。

「すずらぴん君が装備できるものはこの辺りでちゅ。」

貰った装備は以下の通り、

頭部   ケトルハット     金属で出来た帽子のような防具。
胴体   スケイルメイル   駆け出しの治療術士が着用する小さな鉄板を鱗の様につなぎ合わせた鎧
下半身  修道士のアルプ  教会の下級神父が身につける衣装
腕部   メタルブレーザー  鉄と布で出来た一般的な手甲
靴     レザーブーツ    一般的な皮のブーツ
武器   クレセントワンド  月の加護を受けた片手杖。鈍器としての使用も出来る
盾     ロデラ        一般的な鉄の円形盾

これに荷物を入れるセーフリュック。可愛いらぴんの駆け出し治療術士の完成だ。

suzu.jpg


「うむうむ よう似合っておるの。あとは旅に出る前に治癒魔法のイロハを覚えれば完璧じゃな。」

そうなのだ。バタバタしていたのですっかり忘れてた。俺は治癒魔士が使う魔法を殆ど使えない。防御騎士だったので簡単な治癒魔法であるファーストエイドぐらいは使えたが上位治癒魔法のヒール等は使えない。通常の治療術士、魔法師は冒険者学校、騎士学校に入学してそこで師匠について習得するのだ。

「速成でわしが教えてやろう。なに元聖騎士ならばそんなに難しくも無かろう。」

一週間みっちりと治療術士のイロハを叩き込まれる。これによりグレシアとの間に師弟関係が構築された。実地訓練が良いだろうと弱い魔獣相手に毎日訓練だ。



「そこはもっと魔力を練りこむのじゃ。魔力は有限じゃが使うべきときにはきっちり魔力を込めるんじゃ。」

「ハイッ師匠!  ラピスメディオ! 」

言われるがままにクレセントワンドに力を込めて防御力増強魔法を唱える。今戦ってる相手はパワーメイト。風の谷に居そうな王○の子供版みたいな魔獣だ。

「お! 効果発動してますぞ! かなり楽になりましたぞ! すずらぴん殿流石でござる!! 」

タンクとして修行を兼ねた狩に参加しているエンキドゥ族の防御戦士ウォシュレットが嬉しそうに叫ぶ。寡黙な者の多いエンキドゥ族中で異端とも言える位このゴリラはよく喋る。しかも語尾にごさるとかつけるのだ。俺の出身国の王国北部のサクラ伯爵国の剣士(武士)のような喋り方だ。スカ○ーの時代劇○門チャンネルでも見過ぎたのだろうか?

「うむ 頃合じゃ  風の精霊よ 我との盟約に従い仇なす敵をなぎ払え !  ウインドカッター 」

グレシアの放つ風魔法で3つに分断されてパワーメイトは息絶えた。この一週間の修行で色々な事が解った。まずこのグレ師匠。騎士団にいた攻撃魔法師も敵わないほどの攻撃力を持つ魔法使いであること。らぴりす村でも非常に尊敬されていて誰もがグレ様と呼んで尊敬の眼差しで見ていた。

グレシア師匠は在野の隠者(賢者)と言う奴なのだろう。騎士団に所属せず名誉も求めずただひたすら己の魔術を研鑚する者。年齢は157歳。らぴん的には中年といった所だろうか。


そしてこのらぴんの体だ。人間のような如何なる事態にも適応できる万能性、頑強さはあまり無いが、魔法を練りこむ能力は人間以上だ。魔法はエルフ(長耳族)、らぴん(うさ耳小人族)が優れていると言う定説も納得できた。



俺がそんな事を考えている合間も倒したパワーメイトを素早く解体するウォシュレット。皮は武具の材料に、肉は食用となる。ダンゴムシみたいな姿からは想像できない美味しさで人気の食材だ。味は豚肉のような味でそのまま焼いてもよし揚げてもよしで実に旨い。



一週間の狩で多少のお小遣いも出来た。パンドラ大陸の共通通貨で30000グロッシュ程俺も分け前を貰っている。1グロッシュ1円ぐらいの貨幣価値だと思ってもらえれば判り易いだろうか。フェルシュタイン銅貨で3枚。
10,000グロッシュ=フェルシュタイン銅貨1枚
100,000グロッシュ=フェルシュタイン銀貨1枚
1,000,000グロッシュ=フェルシュタイン白銀貨1枚
10,000,000グロッシュ=フェルシュタイン金貨1枚
100,000,000グロッシュ=フェルシュタイン大金貨1枚

こんな感じだ。因みに王都に住む一般庶民の1ヶ月の生活に必要な金額は150,000グロッシュ程度だ。自給自足の農村なら80,000グロッシュ程度で済む。
まぁこのらぴりす村ではお店も殆ど無く使い道は皆無だけどね。あって困らないのはお金とコネだ。大事に取っておこう。




こうしてなんとか治癒魔法士のイロハを覚えてらぴりす村での生活は過ぎ去っていった。


----------------------------------------
グレシアPT

名前 グレシア
種族 らぴん♂
職業 攻撃魔法師
年齢 157歳
ランク  ?級 Lv?

名前 ウォシュレット
種族 エンキドゥ
職業 防御戦士
年齢 14歳
ランク D級 Lv36

名前 すずらぴん
種族 らぴん♂
職業 治療魔法士
年齢 17歳
ランク E級 Lv31





第2話書き終わりましたぞ。どうも説明ばかりでキャラがうまく動きませんな。非才の悲しさってやつですな(´・ω・`)
徐々にキャラクターも増やしていきますぞ。2~3人の読者の奥さん方 第三話 旅立ちにらぴらぴらーぴ!



らぴんグレシアの冒険記 序章

グレシアとの出会い


ここはどこだろう? 周りを見渡す。どうやらベットに寝かされているようだ。小さなベットに暖炉にテーブルと椅子。窓辺には小さな鉢植えに蓬莱花が。家の中であるのは間違いないようだ。

「おお 気が付いたようじゃな。」

小さな椅子に小さな人物が座っていた。漆黒のローブを纏ったそう 子供。子供ほどの大きさの可愛らしいと表現がぴったりな白に近い金髪の人物。その頭にはウサギのような長い2本の耳が垂れ下がっていた。らぴん族・・・ 魔法が得意で穴倉などで生活する小人族であり岩の様な巨人族のエンキドゥ族と共生する種族。

「ここは・・・ どこなんですか? 」

混乱しつつもやっとの事で口から出たセリフは現状への疑問であった。

「ふむ 少し混乱しておるようじゃの。 ここはワシの家じゃ。 お主は連合と王国がぶつかった戦場で倒れて居るのをワシが見つけてエンキドゥのウォシュレットに頼んでここまで運んできたのじゃ。 戦闘に巻き込まれたようじゃの。」

え? そんなはずは・・・俺は王国軍4騎士団の一つマスカレード騎士団のパラディン(防御聖騎士)鈴井貴之。巻き込まれたのでは無く戦っていた筈だ。ぐるぐると倒れて意識がなくなる前のことを思い出していた。


「前線が崩れるぞ! 防御騎士共 防御円陣だ! 」

マスカレード騎士団長のログナーの絶叫にすかさず同僚騎士のアルセリード、ひょっとこ斎、ゼリード、ゼパール達と魔術師と治療術士を囲むように防御円陣を構築する。

防御陣の隙間から魔法を必死に放つはにーしゅがー。重症を負って荒い息を吐きながら倒れている中衛騎士の夜子とてーる。妨害魔法士のほうきに治癒魔法を詠唱するさなやんとメソ3世。劣勢だ。既に味方の前衛騎士中隊長の浮武者、ジルコ、あざらし等は運河の如く押し寄せる連合軍に討ち取られている。見渡すと残ったマスカ騎士も既に40名ぐらいしか居ない。戦闘前には500人ほど居た騎士団員が今や40名足らず・・・ 完全に敵軍の戦力を見誤っていた。

「来るぞ! 王国騎士の矜持を示せ! クレア女王万歳! 」

迫り来る剣士。飛び交う魔法。一人また一人と倒れていくマスカ騎士達。トドーンと大きな爆音と共に7色のフィールドに包まれる騎士団員達。敵の上級範囲魔法 オーロラを食らい俺は意識を手放したのであった。



なんとか戦死をまのがれ、偶然このらぴん族のグレシアに助けられて今此処にいるようだ。団員の皆は・・・他の騎士団は無事なのだろうか・・・・

「助けていただいたいて感謝します。私は王国マスカレード騎士団の鈴井貴之と申します。助けていただいた方、お名前はお教えください。」

「わしはグレシア。らぴん族の風魔術師グレシアじゃ。助けたことは気にせんともよいよい。同族を助けるのは当然の事じゃ。」

え? 同族? なに言ってるんだこのラピンは? 私は人間族。体格からして見間違えるはずが無い。

「魔術師殿。私は人間族です。何故同族などと・・・」

「何を訳のわからんことをw お主がその姿が人間族の筈があるまい。よく姿をみてみよ。」

そう言いながら手鏡を手渡される。鏡に映るのは銀色の頭をしたらぴんの姿が映っていた。

「なっ・・・なんじゃコリャー!!!!」

ジー○ン刑事ばりの絶叫を思わずあげてしまい自分の頭を触ってみる。そこには可愛らしいうさ耳が・・・

混乱しつつも自分がマスカレード騎士団の防御騎士の人間族鈴井貴之であり、近年最大規模の連合軍との大戦に従軍して敵の波に飲まれて倒れるまでの経緯をグレシアに説明した。

「ふむぅ  わが一族の古老に聞いた神話に確かあったの。妨害魔法で古の禁呪にそのものの力を押さえ込む為に種族を変える呪いがあるということを。お主騎士団員といったの? ではAA級聖騎士であったのか?」

顎を擦りつつグレシアは考え込む。爺くさいな・・・などと思ったがすぐに思い直した。らぴん族は長寿且つ15歳ほどで成人し300年ほど生きる種族である。15歳以降死ぬまでその容貌は変わらない。それなりの年齢のらぴんなのであろうと。
Lvか・・・
この世界に生きるものにはレベルというものが存在する。

SS級 魔王、英雄クラス。世界に20名程度しかいない
S級 騎士の中でも一握りの上位のもの
AA級 聖騎士。国家騎士である。叙任されるものはLv65が条件。
A級  Lv55~60 上級兵、一般騎士。上級冒険者
B級  Lv45~54 熟練兵、熟練冒険者
C級  Lv40~44 中級般兵。中級冒険者
D級  Lv35~39 下級兵。一般冒険者
E級  Lv30~34 新兵。新米冒険者
それ以下が一般人

確かに自分は聖騎士でありLv65だ。

「無論王国の聖騎士たる私はおっしゃるとおりLv65です。その筈ですが・・・」

「かんていがーん 鑑定眼 らぴらぴらーぴー」

突然素っ頓狂な声をグレシアが上げる。左目がぐるんぐるんと動き青い瞳が赤い瞳に変化する。俗に言う魔眼というものだ。魔眼を持つものは騎士団内にも居たのであまり驚くことも無い。意外と多彩だなこのらぴん。

「ふむ ふむ お主の今のレベルはE級じゃな。ジョブもないようじゃ。かなり強い呪いじゃの。」

頭の中に魔法の身分証のようなカードが浮かぶ。そうだね地球で言う所のドックタグみたいなものかな? には以下のように記載されていた。

名前****** 種族 らぴん♂  職業******   年齢17歳  E級

これが今の俺の状態らしい・・・・  名無しで職業不詳で17歳・・・・ ニートじゃん・・・ 40歳のナイスミドルの俺がどうしてこうなったしかもE級とか・・・ ないわー  ありえないわー

「グレシア殿 この呪いは解けるのでしょうか? 私はどうしたら・・・」

「うむー わからんの 禁呪だからのぅ ただ世界のどこかに禁呪を破る聖級神聖魔法は存在するかもしれん。」

「神聖魔法・・・ですか。」

騎士団のメソ3世が中級神聖魔法の使い手であることを思い出していた。彼が言うには治療術士として長い研鑽を積み重ねて行くうちに習得できる技能と言う話だったように覚えている。

「聖級だからのぅ  とりあえず王都に出向いて探すより他にないじゃろ。旅をするとなると先ずは名前と職業を何とかせねばなるまい。お主が聖騎士と名乗っても禁呪などこの世界で知りうるものなどそんなにおらん。現状誰もとりあわんじゃろう。らぴんで鈴井貴之もあるまい。そうじゃの・・・ すずい・・・すず・・・すずらぴんとでもしておけ。」

こうして鈴井貴之改め仮の名前すずらぴんとグレシアによって名づけられた。グレシアの弟の援護療法士ぐれっぴぃよる治癒魔法おかけで5日目にはベットから開放された。



臥せっている間にここが王国西部のニールシュタット大平原の最南端に位置するらぴりす村であることなどを教えてもらった。らぴりす村はらぴん族とエンキドゥ族の人口160人ほどの小さな集落だ。歩けるようになり村をみて回ったがここでも長い戦乱で人口は減少傾向のように見受けられる。

体調か完全に元?に戻った所でグレシアに連れられて村の王国府の出張所に出向く。小さな事務所の中は田舎なだけに閑散としている。

「戦禍に巻き込まれて記憶を失った者の再登録を頼む。」

そうグレシアが受付にいた職員に話しかける。職員は事務的に

「では この書類に欠損部分を書き込んでください。字は書けますか? 書けなれば代筆していただいて結構です。」

20代後半のメガネをかけた事務員然とした人間族のむっちり系女性職員に記入用紙を手渡される。もちろん俺は字は書ける。一応は元聖騎士だ。最低限の教養は騎士学校で叩き込まれた。

「名前すずらぴん ・・・ っと  職業 治療魔法士っと  書けました。」

「はい 確かに受理しました。  すずらぴんさん。 これで手続きは終了です。ご苦労様でした。」

職業はここに来る前にグレシアの鑑定眼でこのらぴんの体の適正から決めたものだった。まぁ最悪自分で呪い解く方法とかも探せるかもしれないから一石二鳥だね。


こうして治療魔法士 すずらぴんの旅が始まった。


--------------------------------------------------------------------

名前 すずらぴん  
種族 らぴん♂
職業 治療魔法士
年齢 17歳
ランク E級 Lv30



構想3分 執筆時間1時間30分。行き当たりばったりストーリーはじまるよ!


| NEXT>>

プロフィール

鈴井とかなんとか

Author:鈴井とかなんとか
パンドラサーガ
ファル鯖王国
クラン:Masquerade

●カーディナル●
Lv65 ティスホーン
●ビショップ●
Lv65 すずらぴん。
●グランドクロス●  
Lv65 鈴井 貴之
●メイガス●
Lv65 ワスチャ・ゴータンデ
●シャーマン●
Lv65 ティーカップ大関(ワンカップさんカムバーック。・゜・(/Д`)・゜・。)
●ミミック●
Lv60 洋泉大
●エピック●
Lv65 白菜。

スポンサードリンク
ブックオフオンライン
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
アクセスカウンター
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
オンラインゲーム
3493位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
1343位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
ブックオフオンライン 中古PCのデジタルドラゴン 土壌汚染調査なら日本理化工業株式会社
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
当サイトはリンクフリーです
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

by Orfeon
QRコード
QR
Pandorasaga
(C) ROSSO INDEX K.K. / イズミプロジェクト オンラインゲーム『パンドラサーガ』の画像・テキスト等のすべては株式会社ロッソインデックス 及び有限会社イズミプロジェクトの著作物であり、著作権その他の権利を侵害する行為は 禁止されています」 「転載・再配布等の再利用を禁止します」
スポンサードリンク
120_240 マウスコンピューター/G-Tune
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。